ボトックス注射に関するFAQ｜効果や持続期間・デメリットなどの疑問を解決Part2 / 熊本しるなび

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熊本さん

ボトックス注射に関する疑問を解決！Part2です。

ボトックス注射をこよなく愛する私が、ボトックス注射に対する疑問を解決し、あなたの不安を解消します。これからボトックス注射にトライする方にお役に立てれば幸いです。

ボトックスとヒアルロン酸はどっちがいいの？

笑ったときほうれい線が目立つ・怒ったとき眉間にシワが寄る、そんな表情ジワの改善にはボトックスがおすすめです。シワが深く定着してしまっている場合は、ヒアルロン酸が活躍します。

安全性が確保されていないからです。ボトックスは妊婦や授乳中の母親に対し治験を行い、胎児や乳幼児への影響を調べる事は倫理的に許可されていません。

ボトックス注射は、多汗症治療の場合に保険適用が認められています。シワ改善やエラ張りの改善など、美容目的の場合は保険適用外です。

保険適用での多汗症ボトックス注射は、3割負担で25,000円程度です。

15歳以上の場合、保険適用での多汗症治療が可能です。美容目的の場合はクリニックの判断によります。20歳以上と決めていたり、本人の医師が確認できる年齢であればOKなど様々です。

年に2～3回程度の頻度でボトックス注射を受けると、シワが刻まれるのを予防し若々しい状態を保てます。とはいえ、予防目的でボトックス注射を受けるのはコスパ悪いのでおすすめしません。

ボトックス注射の効果が持続する期間は4～6ヶ月、施術を繰り返さなければ効果はなくなります。よってボトックス注射による後遺症は残りません。

ボトックス注射で失敗したと感じるのは、希望通りの仕上がりにならなかった時でしょう。効果に物足りなさを感じるならボトックスを追加するのがおすすめです。

一方でボトックスが効きすぎたと思ったら、4～6ヶ月間何もせず待ちましょう。ボトックスの効果はなくなります。なおボトックスはヒアルロン酸のように溶かす薬剤がありません。

ボトックス注射の効果が切れたら、ボトックス注射を受ける前の自身に戻るだけです。ボトックス注射をやめたからといって、突然老ける・シワが増える等の理由には直結しません。

ボトックス注射をやめると老ける！など言う人もいますが、それはボトックス注射をやっている時の顔を記憶しているからです。何もしなければそりゃ年相応に老けます。

笑ったときにほうれい線が目立つ場合はボトックス注射がおすすめです。一方ですでに溝が深く刻まれ、無表情のときでもほうれい線が目立つ方は、ヒアルロン酸をおすすめします。

ボトックス注射の効果は永久的に持続するものではありません。効果の持続期間は3～6ヶ月です。ボトックス注射のよる若々しい状態を長く持続するなら、何度も注射を打つ必要があります。

全国100院以上を展開する湘南病外科と、開業以来医療事故ゼロの東京美容外科がおすすめです。ボトックス注射は、たかが注射・されど注射、施術者の技量が効果に大きく反映します。

注射しかできない医師が行うボトックス注射と、美容外科手術がうまい医師が行うボトックス注射には大きな差があります。仕上がりの美しさにこだわるなら、湘南と東京美容外科がおすすめです。

湘南美容外科はボトックス注射の症例数が約80万件、アラガン社のボトックスは、湘南美容クリニックが使用量国内No.1を誇ります。経験豊富なVST認定医による施注が可能です。

湘南美容外科のボトックス注射の平均相場は10,000円、湘南美容外科は8,000円で提供し安心保証までついて高コスパです。さらに韓国製ボトックスは3,500円～の安さで提供しています。

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